1. これまでの学習スタイル、学習時間など
TAC総合本科生PlusのDVD通信(4回とも):通学の時間と交通費の節約、試験日までのスケジ ュール管理が可能なため
問題集・参考書は、Tome塾、TACツボ、大原出版選択、IDE過去問、真島年金 2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど
2年目の時に社労士V別冊「選択式合格テクニック」に出会い、試験用テクニックがあることを知り、衝撃を受けました。
専門学校でも、問題の解説はありますがテクニックは教えてくれませんでしたので かなり助かりました。
本年度は模試の直前に体調を崩し、まさかの厚年0点でした。 かなり焦ってTome塾にて過去問を繰り返しました。
本試験では厚年、国年ともに8点とれました。 最後まで諦めないって大事ですね。
3.Tome塾の利用方法、感想など
追い込み時期は特に活用していました。
問題の解答はもちろんですが、出題者の考え方など問題の論点がどこにあるのか、どう読み取るか、など詳しい解説が大変役に立ちました。
辛口のコメントも大好きです。 元SEでもありますので、Tome塾のサイト構築ってどうなってるのかな〜
、新大変そうだな〜と、技術的興味も尽きないところであります。
4.今後の予定、その他
2年目の時に会社が倒産してまさかのリストラ。 もう若くはないので、思い切って試験勉強を優先してきました。
やっと合格できましたので、社労士試験で習得した知識を活かせる仕事に就けるように頑張りたいと思います。
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ねおぱらさん 合格おめでとうございます。
合格テキニックは気になるところです。その別冊分、これから売れるかもしれませんね。 私がお勧めするのは、
@最初から、語群の中から選択しようとすると術中にはまるので、まずは、語群をあてにせず自分で言葉を作り出す。(難しければ、まず語群だけを全部さらっと読んで頭の片隅にいれておいてからでもOKです)
A自分の言葉と同じ範疇にある言葉を語群から全部選び出す。(20の語群は5つのグループのいずれかに入るはず)
Bそのグループの中から、間違いと思うものを順順に消していく。 最後にひとつだけ残るとhappyです。
どうしても複数個残ったときは、ひとつづつその言葉をいれて問題文を何度も何度も読んで、フィット感を確認することです。
C最後の手段は、同じ言葉を2度選ぶ(どちらかが正解になるはずと思われるときは、これも一つの方法です)
一方、普段の学習方法は択一式と同じでよいと思います。
逆にいえば、択一式の問題は、伏字はないものの選択式であれば伏字になるであろうキーワードが間違っているかいないかという問題にすぎない、と考えることです。
いずれにしても、「出題者の考え方など問題の論点がどこにあるのか、どう読み取るか」が重要なんです。 「社労士試験で習得した知識を活かせる仕事に就ける」ことを祈っております。
(年金が得意のようですから、開業登録をして、社労士会が受託している年金相談員として年金事務所で働くのもひとつの方法です) |
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