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社労士とはどんな仕事を

 社会保険労務士ですから、基本的には、
@  社会保険(健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法など)、労働保険(労働基準法、労働者災害補償保険法、雇用保険法など)の専門家として、会社あるい個人に代って必要な書類の作成、手続きの代行を行なったり、相談に応じて助言・指導などを行なう。
A  人事や労務・労働問題の専門家として、会社あるい個人からの相談に応じ、助言・指導などを行なう。
 詳しくは、全国社会保険労務士連合会ホームページの「社会保険労務士の仕事」などを参照して下さい。
 なお、私はこんな仕事をしています。

どんなところで働けますか

開 業
社労士
 自分で部屋を確保してそこを事務所にする、あるいは私のように自分の家の1室を事務所にする。
 いずれの場合も、事務所のある県の社会保険労務士会に登録します。(事務所は1ヶ所しかもてません)
 ただし、お客さんはどこの県の人でもかまいません。
勤 務
社労士
 自分の勤める会社あるいは社会保険労務士事務所に所属して、その会社(事務所)の社労士業務を行ないます。
 それ以外の一般のお客さんを相手に仕事をすることはできません。

試験はどうやって

@    社会保険労務士になるには、国家試験を受けなければなりません。(弁護士資格のある人、試験の全科目免除者などの例外を除いて)
 受験するには一定の受験資格が必要です。
A  試験は1年に1回です。
 
29年度の試験日:29年8月27日(日)
   午前の部:10時30分から11時50分( 80分) 選択式
   午後の部:13時20分から16時50分(210分) 択一式
 受験申込期間:28年5月31日(火)消印有効、又は
   29年5月31日(水)17時30分までに試験センターへ持参            
 合格発表日:29年11月10日(金)
B  試験科目 
 択一式
(5つの選択肢(文章)から正しいものを1つ選ぶ)
 労働基準法と安全衛生法
 労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)
 雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)
 労務管理その他の労働に関する一般常識と社会保険に関する一般常識
 健康保険法
 厚生年金保険法
 国民年金法
   各10問、合計70問 (70点満点)
 選択式
(20の語群から、正しい語句を5つ選ぶ)
 労働基準法と労働安全衛生法
 労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含まず)
 雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含まず)
 労務管理その他の労働に関する一般常識
 社会保険に関する一般常識
 健康保険法 
 厚生年金保険法
 国民年金法
   各1問、合計8問(40点満点)
 注:法令は28年4月14日(金)現在施行中のものが対象。
 受験申込その他の詳細はこちらを
C  合格の基準・難易度
基準 ・合格の基準は毎年、試験の難易度に応じてすこしづつかわる。
・選択式合計点、択一式合計点それぞれで合格とならないといけない。
・選択式、択一式とも最低必要点1科目でもこの点数に満たないと合計点には関係なく、不合格
・最低必要点は、原則として選択式3点(60%)、択一式4点(40%)となっている。
28年度合格基準 合格実績はこちらを
選択式 ・23点(57.5%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、労働一般、健康保険法は2点(40%)以上)
択一式 ・42点(60.0%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上 
 (ただし、労働一般・社会保険一般、厚生年金保険法、国民年金法は3点(30%)以上)

27年度合格基準 
選択式 ・21点(52.5%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、労働一般、社会保険一般、健康保険法、厚生年金保険法は2点以上)
択一式 ・45点(64.3%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上 

26年度合格基準
選択式 ・26点(65%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、雇用保険法と健康保険法は2点以上)
択一式 ・45点(64.3%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上
 (ただし、労働・社会保険に関する一般常識は3点以上)

25年度合格基準
選択式 ・21点(52.5%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、社会保険に関する一般常識は1点以上、
  労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法は2点以上)
択一式 ・46点(65.7%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上

・24年度合格基準
選択式 ・26点(65%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、厚生年金保険法は2点以上)
択一式 ・46点(65.7%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上

23年度合格基準
選択式 ・23点(57.5%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、労働基準法・労働安全衛生法、労災保険法、社会保険一般、厚生年金保険法、 国民年金は2点以上)
択一式 ・46点(65.7%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上

・22年度合格基準
選択式 ・23点(57.5%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、健康保険法、厚生年金保険法、社会保険一般は2点以上、
 国民年金法は1点以上)
択一式 ・48点(68.6%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上

・21年度合格基準
選択式 ・25点(62.5%)以上、かつ
 各科目とも3点(60%)以上
 (ただし、労働基準法・労働安全衛生法、労災保険法、厚生年金保険法は2点以上)
択一式 ・44点(62.9%)以上、かつ
 各科目とも4点(40%)以上
難易度 ・難易度は難しい部類に属するといわれている。
28年度実績
 受験者数 39,972人(対前年1.8%減)、合格者数 1.770人(719人増)、合格率 4.4%(1.8%ポイント増)
 合格者の男女別内訳 男 66.1%、 女 33.9%
 合格者の年代別内訳
 
20から24歳 25から29歳 30から34歳 35から39歳 40から44歳 45から49歳 50から54歳 55から59歳 60歳
以上
0.8% 8.3% 13.4% 18.0% 18.9% 13.4% 9.7% 9.1% 8.4%
  会社員 54.9%、 無職 14.5%、 公務員 6.6%、 その他 24.0%
・27年度実績
 受験者数 40,712人(対前年8.6%減)、合格者数 1.051人(3,105人減)、合格率 2.6%(6.7%ポイント減)
 合格者の男女別内訳 男 67.2%、 女 32.8%
 合格者の年代別内訳
 
20から24歳 25から29歳 30から34歳 35から39歳 40から44歳 45から49歳 50から54歳 55から59歳 60歳
以上
1.2% 8.4% 14.7% 17.8% 18.1% 12.8% 10.9% 7.1% 9.0%
  会社員 51.3%、 無職 17.2%、 公務員 8.5%、 その他 23.0%
・26年度実績
 受験者数 44,546人(対前年9.6%減)、合格者数 4.156人(1,490人増)、合格率 9.3%(3.9%ポイント増)
 合格者の男女別内訳 男 64.3%、 女 35.7%
 合格者の年代別内訳
 
20から24歳 25から29歳 30から34歳 35から39歳 40から44歳 45から49歳 50から54歳 55から59歳 60歳
以上
1.4% 9.7% 16.4% 19.4% 17.1% 11.4% 10.2% 7.7% 6.7%
  会社員 55.3%、 無職 16.1%、 公務員 6.8%、 その他 21.8%
・25年度実績
 受験者数 49,292人(対前年4.7%減)、合格者数 2,666人(984人減)、合格率 5.4%(1.6%ポイント 減)
 合格者の男女別内訳 男 64.3%、 女 35.7%
 合格者最年少 19歳、最高齢 76歳 
 合格者の年代別内訳
 
19から24歳 25から29歳 30から34歳 35から39歳 40から44歳 45から49歳 50から54歳 55から59歳 60歳
以上
1.9% 9.9% 19.7% 21.0% 17.3% 11.2% 8.6% 4.7% 5.7%
  会社員 53.3%、 無職 11.7%、 公務員 5.4%、 その他 29.6%
・24年度実績
 受験者数 51,960人(対前年2.7%減)、合格者数 3,650人(205人減)、合格率 7.0(0.2%ポイント 減)
 合格者の男女別内訳 男 65.2%、 女 34.8%
 合格者最年少 20歳、最高齢 77歳 
 合格者の年代別内訳
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代以上
12.2% 41.5% 26.8% 14.0% 5.6%
  会社員 53.0%、 無職 19.1%、 公務員 6.4%、 その他 21.50%
・23年度実績
 受験者数 53,392人(対前年3.7%減)、合格者数 3,855人(935人減)、合格率 7.2%(1.4%ポイント減)
 合格者の男女別内訳 男 68.3%、 女 31.7%
 合格者最年少 20歳、最高齢 76歳 
 合格者の年代別内訳
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代以上
13.2% 40.2% 24.1% 15.8% 6.8%
  会社員 51.3%、 無職 17.8%、 公務員 7.9%、 その他 23.0%
・22年度実績
 受験者数 55,445人(対前年4.6%増)、合格者数 4,790人(771人増)、合格率 8.6%(1%ポイント増)
 合格者の男女別内訳 男 64.0%、 女 36.0%
 合格者最年少 20歳、最高齢 77歳 
 合格者の年代別内訳
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代以上
15.6% 42.8% 23.0% 12.8% 5.8%
  会社員 52.0%、 無職 21.0%、 公務員 5.1%、 その他 21.9%
・21年度実績
 受験者数 52,983人、合格者数 4,019人、合格率 7.6%
 合格者の男女別内訳 男 65.5%、 女 34.5%
 合格者最年少 20歳、最高齢 76歳 
 合格者の年代別内訳
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代以上
 18.7% 45.7% 19.8% 11.1% 4.7%
  会社員 48.9%、 無職 20.5%、 公務員 8.5%、 その他 22.1%
目標 ・選択式合計点28点(70%)以上、各科目3点(60%)以上
・択一式合計点49点(70%)以上、各科目5点(50%)以上
・合計点はほどほどにまんべんなく、極端な苦手科目は絶対につくらないことを目標にしよう。
学習時間はどれくらい  1回の受験で合格することができれば、それに越したことはありません。その場合、人それぞれの従事してきた仕事の種類やとりうる学習方法(通学、通信、独学など)などによりかなりの違いがありますが、極めて大雑把にいって、10か月以上の学習期間、1,000時間程度以上の学習時間がひとつのめやすになります。1
 仕事や家庭をもちながらとなると、1年間コンスタントには学習時間を取れないのが普通です。その場合は、2年越し、3年越しで挑戦することになりますが、それは決して珍しいことではありません。
必要な教材は  まずは、基本書(基本となるテキスト)が絶対に必要です。
 基本書は1冊に限ることとし、これと心中するつもりになることです。
 そのためには、1冊ですべての教科がのっている、分厚いものを選ぶことです。こちらを参考にしてください。
(受験用の通学、通信講座に入っている場合は、そこでの教本全体が1冊の基本書と考えて下さい)
 それ以外の副読本等は、学習がかなり進んでからの話です。
 なお、「過去問集」はいりません。
入塾するには(29年度受験コース申し込み)   閲覧料金は毎年改定されますが、一度入塾した人は、合格するまで料金は固定です。(ただし、期間限定割引などの場合は、翌年以降は本来の料金で固定です)
 このホームページの大まかな使い方を、「閲覧見本」で確認して下さい。
 決心がついたら、「閲覧申込」をクリックして手続きを。
 テキストについての注意
社労士試験に関わる法律は毎年のように改正されます。よって、29年度受験のためには、必ず29年度受験用のテキストをお求め下さい。
 29年度テキスト発売後であっても、法改正は常にありうるのです。その場合は逐次、法改正講座に掲載します。
 学習初期の間は、法改正について余り神経質になってはいけません。改正前の古い内容を学習することは、決して無駄ではありませんから。