合格したよ
ゼロファイタ− : 大阪在住、54歳男性、会社員、受験歴2回 | ||
1. これまでの学習スタイル、学習時間など 2007年10月に通信教育日本マンパワ−社の通信教育をスタ−ト。 2008年3月に転勤があり仕事が多忙になり健康保険法あたりで頓挫する。 全く理解出来ず知識も身に付かず結局2008年度は受験せずじまい。 2009年受験に向けて独学で行うことを決める。 2008年10月たまたまインタ−ネット検索でtome塾を知り入塾する。 10年分の過去問と詳細な解説が大いに役立ちました。 教科書は結局最後まで通信教育で買った2008度版を使用しましたが、法改正への対応はtome塾で対応できました。 学習時間は平日1〜2時間、休日は8時間、過去問中心に行いました。 参考書に真島のよくわかるシリ−ズを使用しました。 模試はLECを2回受けましたが共に合格点には達していませんでした。 2009年一回目の受験結果は選択式32点、択一式で38点と不合格でした。 社会保険関係の学習に時間を割き過ぎ、労働保険への学習不足が敗因でした。 2.合格の勝因、合格のため特に苦労したこと、受験生へのアドバイスなど 2010年合格目指して、tome塾過去問学習+週3回メ−ル配信される1問1条も始めました。 10年分の過去問を3回まわしました。 とにかく苦手を作らないように正誤よりも理解することに重点をおきました。 参考書に秋保先生のうかるぞシリ−ズを利用しました。 白書対策に8月号の社労士SRを購入しました。
模試は大原、LEC、TACと3回受けました。
合格してみて思うことは、法全体を理解するように努めること。昨年よりは得点がアップしていましたが、7月に受けたTACの出来が悪く、刺激を受け試験までの1ケ月必死に勉強しました、休日は一歩も外へ出ず机にかじりついていました。
結果は選択式33点、択一式53点でした。各科目基準点以上でした。
今年の選択式の鬼門となった国年の問題はtome塾の解説を学習していれば回答できる問題でした。何故そうなっているのか理解すること。 分からない事は分かるまで調べること。 浅くてよいから広く、苦手を作らないこと。 自分で試験範囲を決めないこと。何処から出題されても対応できるようにすることです。 3.Tome塾の利用方法、感想など
今回合格できましたのは、tome塾の過去問解説と秋保先生の要点を絞った問題解説のおかげです。
これがあれば受験予備校に通う必要はありません。百科事典のように深層まで及ぶtome塾の詳細解説は助かりました。 4.今後の予定、その他 今後は独立開業を目指します。54歳と高齢ですが、出来る出来ないに年齢は関係ないと思っています。家族の協力を得て、人生にもう一花咲かせたいを思っています。
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